語学の勉強、略して「ごがべん!」

やり直し英語中1|一般動詞(現在形)の使い方のきほん

英語の語順

まずはじめに、英語の語順について説明します。英文法の中の最も基本中の基本で、一番大事な部分です。これから英文法の仕組みを学んで知識を積み重ねていくうえで、一番の土台となる部分です。

日本語と英語の違い

日本語の語順では、動詞が文の最後に置かれます。それ以外は比較的自由です。日本語は「は」や「が」などの助詞を使うことで、それぞれの単語が文の中でどういった役割を担うのかが判別できるので、語順は比較的ゆるやか。動詞が最後に置かれること以外は本当にかなり自由です。

一方で、英語は単語がそれぞれ孤立しています。日本語のように助詞がありません。そのため、自由に並び替えるとその単語が文の中でどのような役割を果たすのかが分からなくなってしまいます。そこで、単語をどの順番で並べるかという「語順」によって、それぞれの単語が文の中でどういった役割をしているのかを示すことになるのです。

単語の並び方に注目!

英語の語順は、「主語―動詞―目的語」です。文の最初が主語で2番目に動詞が来ます。

このように、動詞が主語の次の位置にやってきます。

反対に、英語から日本語へ訳すときは、動詞が文末へ行きます。

主語―動詞―目的語―補語(SVOC)や主語―動詞―目的語①―目的語②(SVOO)など、英語の語順についてはさらに掘り下げることができますが、まずは、英語の語順は「主語―動詞―目的語」だという一番シンプルな形を覚えましょう!

英語の語順

ここがポイント

主語 – 動詞 – 目的語


一般動詞の現在形

一般動詞とは?

一般動詞とは、be動詞以外の全ての動詞のことをいいます。

一般動詞とは?

ここがポイント

一般動詞 = be動詞以外の動詞


be動詞についてもう一度確認したい人はこちらをどうぞ
やり直し英語中1|be動詞(現在形)のきほんを解説! やり直し英語中1|be動詞(現在形)の否定文と疑問文

一般動詞(現在形)の活用

be動詞では、原形の「be」が主語に合わせて「am」「are」「is」と形を変えていました。

一般動詞は、基本的に原形のまま変化させずにそのまま使います。3人称単数の時だけ単語の最後(語末)に「s」を付けます

よく「3単現のs」といわれたりします。

speakを例に挙げると、sを付けて「speaks」とします。He speaks She speaks といった感じになります。

一般動詞(現在形)の活用

ここがポイント

3人称単数のとき、動詞の最後に「s」を付ける

ここがポイント

3人称単数のとき以外は、原形を使う

Sの付け方にはいくつかルールがあります。詳しくはこちらを見てください。
やり直し英語中1|3単現のSの付け方(一般動詞 現在形)まとめ

なんで3人称単数に「S」が付くのかっていう素朴な疑問も、「余談」コーナーを設けて説明しているよ~。
またしても「余談」ってレベルじゃなかったですけどね~、むしろそっちが本題?!( ´艸`)


一般動詞の文

続いて一般動詞を使った例文を見てみましょう。

一般動詞(現在形)の肯定文

ここでは主に肯定文について見ていきます。

3人称単数のときには動詞にs(またはes)が付くことを忘れないようにしましょう!

一般動詞(現在形)の肯定文

動詞は赤、目的語は青で色分けして分かりやすくしてみました。

  • I like math.
  • I study it every day.

私は数学が好きです。

毎日それを勉強しています。

「every day」は目的語じゃないんですか?

はい。「every day」は【副詞】になるので、動詞study(~を勉強する)の目的語ではないんです。「~を」につながるものが目的語となると考えておいてください。
あと、このevery dayってくせものなんですよね~。「every day」と分けて書くと【副詞】。「everyday」とひとつながりに書くと【形容詞】になって、品詞が変わっちゃうんですよ~。

品詞が違うとどうなるの?
everydayとひとつながりの【形容詞】の方は、名詞の前に置いて名詞を修飾することができます。「日常の」という意味になり、「everyday life」で「日常生活」という意味になりますね。

  • I play the guitar in a band.

私はバンドでギターを演奏しています。

楽器の場合はtheを付けるんでしたよね!

  • I practice the guitar every day.

私はギターを毎日練習します。

  • I have a headache .
  • I have a fever .

頭が痛いです。(←私は頭痛を持っています。)

熱があります。(←私は熱を持っています。)

こんな風に、痛いところを言うときや熱があると言うときは、「have」を使って言います。「a headache」「a fever」のように、冠詞「a」を忘れないようにね!
  • She lives in Australia.

彼女はオーストラリアに住んでいます。

  • She studies at a university there.

彼女はそこの大学で勉強しています。

この例文で使われている動詞studyは【自動詞】です。自動詞は目的語が無くても成立する動詞で、この文では目的語がありません。at a university thereは目的語ではないんですよ。なお、I study it every day.の文で使われていたstudyは【他動詞】で、目的語を必ず必要とする動詞になります。動詞studyには他動詞と自動詞の両方が存在するんですね。他動詞と自動詞について詳しくはまた改めて説明します。
  • He speaks French well.

彼はフランス語を上手に話します。

  • We play baseball .

私たちは野球をします。

  • They want a day off .

彼らは休日を欲しがっています。

最後の例文から切実な思いが読み取れますね!ところで、「a day off」ってことは、欲しがっている休みは1日だけってことですか?

・・・そうなりますね(^_^;) 複数形にすると「days off」となって、dayの方にsを付けるんです。
1日だけでいいなんて、かなり躾けられていますね。優秀な社※ですね!

コラっ!

次の記事:一般動詞(現在形)の否定文と疑問文

一般動詞の肯定文の作り方は分かりましたでしょうか?つぎは否定文と疑問文についてです。

やり直し英語中1|一般動詞(現在形)の否定文・疑問文

こちらです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です